楽天証券 MARKETSPPED FX マーケットスピードFX で音声アラート
(レンジ音声モニター)を出す方法
楽天証券 MARKETSPPED FX マーケットスピードFX で音声アラートを出す方法
について解説させて頂きます。
まず、マーケットスピードFXを起動します。
【設定】タブにある【チャート】をクリックします。
チャート設定の画面がポップアップします。
左下の【デフォルト設定】の【基本設定】の中の【レンジ音声モニター】を選択します。
【レンジ音声モニター】の設定値をセットします。
・初回通知(現在値からのpips) 今回の設定例では100pips 10銭です。
・再通知(現在値からのpips) 今回の設定例では50pips 5銭です。
初回通知
設定した時点の為替レート現在値から上に100pips(10銭)と下に100pips(10銭)です。
必ず上下のセットとなります。
再通知
上の10銭にタッチして音声アラートが発令した場合は、上に50pips(50銭)分
設定値がシフトします。
または、
下の10銭にタッチして音声アラートが発令した場合は、下に50pips(50銭)分
設定値がシフトします。
数値がセットできれば、【適用】をクリックしてから【OK】をクリックします。
スポンサーリンクまだ終わりではありません。
次は
チャート画面上でマウスの右クリックし、メニューを表示させます。
【表示】の中の【レンジ音声モニター】を選択しにチェックマークを入れます。
キーボードの【ESC】ボタンを押してメニューを終了します。
これで設定完了です。
為替レート現在値を挟んで2本の線が出ました。
この線に現在値がタッチしたら、音声アラートが発令します。
初回通知
設定した時点の為替レート現在値から上に100pips(10銭)と下に100pips(10銭)です。
必ず上下のセットとなります。
上の(10銭)ラインにタッチすると『ヒューン・ヒューン・ヒューン』と3回音声アラート
がでます。
下の(10銭)ラインにタッチすると『ヒューン・ヒューン』と2回短く音声アラートが出ます
再通知
上の10銭にタッチして音声アラートが発令した場合は、上に50pips(50銭)分
設定値がシフトします。
または、
下の10銭にタッチして音声アラートが発令した場合は、下に50pips(50銭)分
設定値がシフトします。
これで楽天証券 MARKETSPPED FX マーケットスピードFX で音声アラート
【レンジ音声モニター】を出す方法についての解説を終了させて頂きます。
スポンサーリンク
トップページに戻る
当記事は、2019年8月15日時点の情報です。ご自身の責任の元、安全性、有用性を考慮頂き、ご利用頂きます様お願い致します。
当サイトに掲載中の画像は当サイトで撮影又は作成したものです。商用目的での無断利用はご遠慮願います。